昨日の朝日新聞の夕刊で、「たまごにいちゃん」シリーズが紹介されていました。
気に入っている絵本なのでうれしかったです。
いつまでもお母さんに甘えたい「たまごにいちゃん」は、卵の殻をつけたたままで、ある意味、成長を拒否します。 でも、そうはいってもいずれ、卵の殻は割れてしまいますが...
大人が読めば、楽しい話の中に、複雑な子供心が感じられると思います。
シリーズは、いくつかありますが、残念ながら、自分は、最初の2冊しか読んでませんので、あまり多くは語られませんが、卵の殻が割れた後の「たまごにいちゃん」の話がよくできていると思います。
卵の殻が割れたら、ひよこの時代は通りすぎて小さなとさかがあるにわとりになってしまいました。そうなったら、弟、妹たちの面倒を見なくてはなりません。 もう一度あの時代に戻りたいと寂しくなる「たまごにいちゃん」でした。でも、そんな彼を、これからの成長の喜びを教えてくれるのが友達の存在、いい展開だと思いました。
がんばる!たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)
あきやま ただし(著)
2009年10月29日 12:28
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本の紹介
リク@ドウバネインコです。 放鳥しても、カゴの上しか移動しませんでしたが、最近は、カゴの横も移動するようになりました。 そして、外から中のおもちゃをいじってます。
やっと、2Dの世界から3Dへ発展したようです。
といっても、まだ、机の上に下りる勇気はなさそうです。
2009年10月28日 12:50
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我が家の鳥
最近、「キョキョキョ」鳴きがうるさいソラ@オカメインコです。 ようやく、男の子の自覚が芽生えたのか、頻繁にないてます。
メスだと思われるカイ@オカメインコも鳴いていますが。
本日は、めずらしく、ロン@セキセイインコのカゴの前に下りてきて、「キョキョキョ」鳴きを始めました。
ロンがよろこんで、ソラの目の前にくるから、まるで、ロンに対して、愛の告白をしているみたいです。
オス同士ですが。
2009年10月27日 12:41
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我が家の鳥
このところ急に朝の温度が下がってきました。
室内の温度を19度にしておいたのだけど、今朝はそれでも寒かったらしく、起こしたら、リク@ドウバネインコが震えていました。
室内の温度を上げて、本鳥も動きだしたら、収まったみたいです。
野生種は、南米の鳥で、寒さに弱いから、これからの季節は、温度に気をつけなければなりません。
ソラ@オカメインコとロン@セキセイインコは、我が家の来て5年めだし、少々寒くても平気ですが、リクとカイ@オカメインコは、今年の6月と8月に迎えたばかりなので、要注意です。
2009年10月26日 12:41
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我が家の鳥
リク@ドウバネインコです。
本日は、カゴの上で、麻ひものダンベルで遊びました。
最近、これを渡すと振り回して直ぐに落とすので、あまり興味がないのかと思っていましたが、本日、ひっつこくカゴの上に乗っけてあげると、何故か、羽ばたきをして掴みかかったり、持ち上げて齧ったり、そして振り回して落っことすということを繰り返しました。
どうも、「落とす」「人間が拾う」のパターンを楽しんでいるような気がしました。
2009年10月22日 12:38
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我が家の鳥