紫の花
庭に紫の花が咲いてました。
何の花?と聞いても分からないそうです。
なんで、そんな花が咲いているのだろう。
2009年11月18日 12:39 | カテゴリー: 植物
Birdist Bee からのお知らせや、管理人の雑記、管理人のコンパニオン・バードなどを語っていきます。
2009年11月
カイ@オカメインコは、よく鳴きます。それも、頭がいたくなるぐらい大きな声で鳴きます。ですが、よく羽を広げて逆立ちをするので、女の子かなっと思っていました。でも、オスでも逆立ちをすると聞きました。
先日、久しぶりにカイとソラ@オカメインコを同時放鳥しました。(おじゃま虫のロン@セキセイインコも一緒でしたが。)
以前は、ソラの前にくると身体を低くすることがあるので、女の子かなと思いましたが、今回は、翼を浮かせて、ソラに向かって、ピーピーとなきたてました。 こびをうっているというよりも、オス同士で存在をアピールする雰囲気でありました。
ますます、カイの性別が分からなくなりました。
2009年11月17日 12:40 | カテゴリー: 我が家の鳥
しばらく、最新記事をお休みしてましたが、今月から「世界の鳥」も毎月紹介していきます。
そして、今月の「世界の鳥」は「シロフクロウ」を紹介します。
▼下の写真は、先月、上野動物園で撮ってきたものです。もう1羽、真っ白な鳥もいたのですが、ピントがあわず、撮れませんでした。プロのカメラマンからしたら、ピントの合わない写真はゴミですが、多少のピントが合わないぐらい素人の写真だからいいやと思ってもあまりにもひどすぎました。今度は、マニアルでピントを合わせられるカメラを持っていて挑戦します。
Birdist Bee Shop でシロフクロウのぬいぐるみがあります。
ご興味のある方は、覗いてみてください。
Birdist Bee Shopはこちら
2009年11月16日 12:40 | カテゴリー: 雑記
朝日新聞の昨日(2009年11月12日)の夕刊から
南極海の周辺に住むマユグロアホウドリの背中に自動カメラを装着したところ、シャチを追跡して飛ぶ様子の撮影に成功したとのことです。
国立極地研究所と北海道大、英国南極調査所のグループが行いました。
自動カメラ等の小型化の実現で、動物に取り付けて、その動物の行動や生息環境を調べる技術で「バイオロギング」と呼ばれ、注目をあつめています。
アホウドリの仲間は陸地から遠く離れた海上で魚やイカなどを探して食べます。食べた餌を調べるとアホウドリが潜れないような深さに住むものも食べていることがありますが、それらはどうして捕らえているかわからないとのことです。漁船を追って、投棄された魚を食べているかとみられていましたが今回の調査では、海面に浮上したシャチをアホウドリが仲間と一緒に追いかける様子が写っていたとのことです。
今回の調査結果から、アホウドリは広い海で効率よく餌を探すため、シャチを追いかけて食べ残しを狙うこともあると考えられるとのことです。
アホウドリは、飛ぶ鳥では、最大の大きさともいわれています。だから、カメラや記録計を乗っけた調査もできたのではないかと思います。
シャチを追って、広大な海を空から追いかけるアホウドリのグループ。 ロマンを感じてしまいました。
アホウドリは、「沖の太夫」という立派な呼び方もかつてはされていたので、その呼び方に変えようという話を思いだしました。
2009年11月13日 12:25 | カテゴリー: 雑記