昨日のTV番組「歴史秘話・ヒストリエ」で、宇喜田秀家の話をやっていました。
贅沢をしていた頃は、鷹狩が好きで、飼っていた鷹の数は、100羽!!
鷹を世話する人々が300人ぐらいで、鷹の餌に困って、領民から犬を召し出させたそうです。
スケールが多き過ぎてびっくりしました。
野生の鷹は分散して生きているし、狩りが失敗して食べられないときもあるだろうし、そう思うと飼っている鷹に毎日餌をあげて、その数が10羽以上でもそうとうな量になりますよね。
現代では、冷凍マウスやラットなどをあげていると思いますが、この当時はネズミを与えるなんて発想はあったのかも、気になるところです。
現在、「鷹と将軍」という本を読みかけです。半分、挫折しそうです。
まあ、鷹が出てきても、徳川時代に徳川の将軍と大名の関係を「鷹」を通して述べられている本なので、歴史の資料を読むのが好きな人はいいかもしれませんが、何藩が何年に鷹を何羽将軍に献上して、将軍はその鷹を誰々に与えたというなことを書かれているので、時間の合間に読む本としてはかなりつらいです。
鷹が権威の象徴として重要な位置にあったというところはなかなか興味深いことではありましたが。
伝統文化と鷹の関係を読むなら「天皇の鷹匠」を読む方が読みやすいと思います。(といっても、こちらもナナメ読みをしだだけで本腰を入れては読んでいませんが。こちらは、絶対に読みます。)
2010年1月21日 12:34
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ソラ@オカメインコは、昨年の秋頃より、ジャーに貼ってあるラベル剥がしに凝っています。
熱中して一気にというよりは、毎日、チミチミと齧ってます。
半分ほど、はがれたようです。
2010年1月20日 12:59
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我が家の鳥
リク@ドウバネインコにイグサの縄の切れ端をあげたところ、最初は、足で持って、齧っていました。
そのうち、クチバシで銜えて、カゴの中をうろつき、最後は、天井に逆さになって、片足でぶらさがり、もう片足でイグサを持って、齧ってました。
頭に血が上って辛くないのか、不思議です。
1日に数回は、天井で逆さまになって頭をグルグル回したり、何をしたいのか、行動が不思議でしょうがありません。
2010年1月19日 12:39
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我が家の鳥
「季節の鳥」では、クマタカのイラストを公開しました。
クマタカのイラストはこちら 解説のところに鷹狩りのタカとしても使われてたという話を書こうと思ったのですが、手元に詳しい資料がなかったので止めておきました。
以前、本屋で鳥の本がないかと探して、生物の棚以外に民俗学等も見てまわった時に、クマタカで鷹狩をするような本がありました。
徳川家に代表されるような武士が行っていた鷹狩では、主にオオタカが使われていたようですが、東北のマタギの方は、クマタカを使っていたようでした。
ただ、本屋で見かけて、その時は購入せず、既にうろ覚えの状態なので、本当にそんな内容だったのかも定かではないので、クマタカの紹介には載せませんでした。
その内、また、そのような本で出会う機会があれば追加したいと思います。
2010年1月18日 12:25
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雑記
リク@ドウバネインコにあわせて、部屋の温度は、20度ぐらいにしてあります。
そんなに温度を上げる必要のないオカメインコには、ちょっと温かいらしくて、換羽が始まってしまいました。
ソラ@オカメインコは、あまり、換羽になっても、いっぺんにごそごそ抜けることがないけど、カイ@オカメインコは、よく抜けています。
ロン@セキセインコの頭ほどではないけど、頭は筆毛が目立っています。
2010年1月15日 12:35
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