朝、起こしたときに、くちばしに綿毛がついてました。
ロン@セキセイインコがこのような状態な時は、この不愉快な物体を一刻も早く取り除かなければと四苦八苦しますが、カイ@オカメインコは、一向に気にしません。
全然、取ろうとする気配がありませんでした。こんなもの、自然に取れるからほっとけといった感じです。
ロンにプレゼントの要求をしていますが、まだ、綿毛がくっついています。見ているこっちの方が気になります。
2010年1月 6日 12:37
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我が家の鳥
先日、世界の鳥でメンフクロウのイラストを公開しました。
イラストはこちら 「英米文学の鳥たち」(大阪教育図書) という本を読むと、イギリス文学では、メンフクロウのことを「不吉な鳥」といったイメージみたいです。フクロウというとギリシャ神話のアテナ女神の鳥で「知恵の鳥」といったイメージもありますが、あれは、コキンメンフクロウで、違う種類のフクロウです。といってもフクロウといってもミミズクと名づけられている種類もいれると相当な数の種類がいますし、スズメとかと違って、見た目がかなり違うので、地域によってイメージが違うのは当然といえば当然かもしれません。
でも、メンフクロウというのは、確かに他のフクロウと比べると独特の顔をしているかもしれません。
で、「ガフールの勇者たち」というファンタジー小説があります。現在、8巻まで出ています。こちらは、フクロウのみが活躍する世界の物語といっていいでしょう。他の鳥も2,3出てきますが、それほど、頻繁に出てきません。人という存在は出て着ないので、特に物語の中で、語られてはいませんが、イメージ的には、人類滅亡後、フクロウが世界の担い手となって社会を作っているといった感じです。冒険あり、フクロウ同士の戦争があり、ハラハラドキドキする展開です。
この小説での主人公といっていい存在は、メンフクロウです。かつての英米文学では「不吉な鳥」とされていたのに、この鳥を主役にしてきたのがおもしろいです。見た目のかっこよさでは、ワシミミズクの方が主役にふさわしい姿をしているかもしれませんが。
2010年1月 5日 12:28
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本の紹介
今年もよろしくお願いいたします。
素敵なイラストも早めに公開いたします。
▲ソラ@オカメインコ と ロン@セキセイインコ (今年で6歳コンビ)
▲カイ@オカメインコ(今年で2歳)
▲リク@ドウバネインコ(今年で1歳)
2010年1月 2日 20:44
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我が家の鳥