Birdist Bee Blog

カイ＠オカメインコの頭は、今、筆毛でいっぱいです。

ロン＠セキセインコは、頭に筆毛がいっぱいになるとおもしろいのですが、カイもなかなかおもしろい状態になっています。



そして、ソラ＠オカメインコと同じに一本だけ、立っている筆毛もありました。

ソラ＠オカメインコとカイ＠オカメインコを同時に放鳥した場合、
ソラは自由自在に飛び回り、行きたいところに行きますが、
何故だか、カイは、それができません。

ソラがテーブルの上に下りると、カイは、どうしたらいいのか分からずに飛び回りますので、こちらが、椅子の背に誘導してやります。

▼そんな２羽が、上を気にしています。


私が、移動したので、リク＠ドウバネインコも移動したのが、気になったようです。



リクも自分のカゴの上に乗られると怒りにいきますが、どんなに近くにいようと、カゴの上にいないかぎり、どうでもいいみたいです。


という、平和な光景でした。(^_^)

今月の世界の鳥では、ミヤマオウムを取り上げました。

ミヤマオウムのイラストはこちら

ニュージランドの氷山に住むオウムです。地元では、ケアと呼んでます。

紹介文の方にも書きましたが、過去には、羊を食べる鳥と誤解されて、かなりの数が殺され、数が減りましたが、今は保護されています。

だからでしょうか、安心して、人間のいるスキー場のロッジに現れるみたいですが、部屋が開いているものなら、なんでもかんでもおもちゃの対象にされるみたいです。

でも、このいたずらが、生きていくための必要な知識や知恵を育てているようです。

ミヤマオウムについては、ＮＨＫの「ダーウィンが来た！」で紹介されました。
ＮＨＫのホームページの「ダーウィンが来た！」のバックページで、写真や、取材ウラ話が見れます。

スズメと違って、庭に来る緑さん（ワカケホンセイインコ）は、しばしば、家の中を覗いているらしく、物干し竿にじっとしていることがあります。



なんとなくですが、オカメインコが見えるときよりも、リク＠ドウバネインコを放鳥している時の方が、覗かれているような気がします。



リクは、外に大きなインコがいても、まったく関心がないようです。

本日、観覧車で遊んだのは、本来の持ち主ロン＠セキセイインコです。

▼　つっついて、グルグル回して遊ぶのかなと思ったら


▼　やっぱり、噛んでました。リク＠ドウバネインコとやることが同じです。(^_^;)

まあ、リクと違って、壊すほどの力はないと思います。