カラスのパンやさん

「カラスのパンやさん」という絵本があります。

カラスの夫婦がパン屋さんをやっていますが、子供が4人も生まれて、てんやわんやの忙しさで、パン屋どころでなく、お客も減っていく。でも、子供たちのためにいろいろな形のパンを焼いたところ、それが、子供たちの友達に広がっていき、また、繁盛していくという物語です。

しかし、主人公たちが、カラスであるということは意味不明です。(^_^)

そんな絵本ですが、いろいろな形のパンのイラストが楽しいです。

なんて、思っていたら、昨日、本屋でこんな本を見つけました。

絵本「からすのパンやさん」のパンをつくろう!―Have Fun With Bread!
文化出版局 (著), パン製作 いとう みな (自家製酵母パン研究家) (監修)

パンなんて作ったこともないし、これからも作ることはないと思うので、私は見ただけですが、お子さんのいる方で、パンを作っている方は、いろんな動物などのパンを作るヒントになるので楽しい一冊ではないでしょうか。

でも、なんでも本にできるものですね。



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