カナリア

今月の「家族・仲間・友」は、カナリアの紹介です。

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昔は、今みたいに、オウム、インコ類がペットとして紹介されていなかった時代は、鳥のペットといえば、セキセイインコ、文鳥、カナリア、ベニスズメといった感じではなかったでしょうか。

以前は、ご近所で、飼っていらした家があって、きれいな声を聞かしていました。
今は、声が聞こえないので、もういないんだなと思うとちょっとさびしいです。

炭鉱の毒ガス検知器に使われたとかありますが、そもそもは、飼い鳥となったときは、高級な鳥の輸出品となっていたようです。でも、巣引きが比較的容易ということで、広まったようです。

童謡で、「歌が忘れたカナリアは」というのがありましたが、幼いときは、意味がわからず、最初の歌詞が、捨てる、埋める、打つなどいっているので、残酷なイメージをもっていました。

コメント

こんにちは!
実は子供のころ、父がカナリアをたくさん飼っていました。しかもペアーで子供も生まれました。他に、うぐいす、コガラ、ホオジロ、オオルリ、メジロ、雀(保護して)、ダルマインコ、九官鳥、セキセイ、文鳥、シジュウカラ、キツツキ、などなどたくさんの鳥に囲まれて育ちました。なんか懐かしく思い出してしまいました。

2011年3月 2日 16:41 | ミッチ

ミッチさん、こんにちは。
すごいですね。野鳥がすごいですね。

わが家は、昔は、セキセイインコオンリーで、子供の時は、文鳥、オカメインコ、鳩など、セキセイインコ以外の鳥が欲しくたまりませんでした。

実は、何故だか、カナリアはそれほど、魅力的には感じていませんでした。

でも、ご近所のカナリアの声を聞くのは、気持ちよかったです。

今は、セキセイインコは、1羽はいないと寂しいと思ってます。

2011年3月 3日 16:56 | 管理人

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