水のこと2
鳥に水道水を与えていいかということについて、
いつもお世話になっております病院の院長先生のブログに先生のご意見が書かれています。
リンクフリーということなので、紹介させていただきます。
Little Bird News
23日と25日のブログにこの件について書かれています。
23日は、コメント欄にもいろいろと書いてありますので、こちらも読んでみてください。
状況に応じて、また、追加の記事もかかれるそうなので、日付は意識して読んでください。
NHK報道局科学文化部のTwitter でも「ペットの飲み水に水道水を与えて大丈夫ですか」という質問は多かったようです。しかし、この件に関しての回答がなかったのは、獣医師の見解が分かれてまとまってなかったからのようです。
その後、「乳児のように指標がないため具体的な指摘は難しい。成人の健康に影響無いレベルならペットに影響が無いとは思うが、気になる場合は、赤ちゃんにも適した軟水を与えては」という話が載っていました。
何故、報道でいってくれないのだろうと愚痴をいっていたら、兄から、「あたりまえだろう、ペットは、自己責任で、そこまで面倒みきれないだろう」といわれてしまいました。そうだろうけど、報道でいえないのは、はっきりとしたことがいえないからというところもあるみたいです。
ペットといっても、犬、猫から、鳥、爬虫類、ウサギ、フェレット、カメ、熱帯魚などありとあらいる動物がいますから、鳥は大丈夫でも、他の動物は大丈夫とはひとことでいえないかもしれません。
とりあえず、鳥を飼って、不安に思っている方は、先生のブログを参考にしてみてください。
今後のことも、ペットのことは、いろんな情報をあつめて、最終的には、独自で判断するしかないですね。
鳥と小動物の病院 リトル・バードで、一番、お世話になったのは、ソラ@オカメインコです。
イエローフェザー・シンドロームだったので、しばらく、診断と薬をもらいに通院しました。
1ヶ月ごと、4年近く、通ったというのに、いまだに、掴まれると発作を起こすこともある困ったやつです。
2011年3月25日 12:46 | カテゴリー: 我が家の鳥
コメント
こんにちは!
とりあえず、水道水の件は一安心ですね。私も焦りました。でも、停電になると、ここは団地の六階なので水が上がってこれません。常に水のストックは必要だと改めて思いました。しかし今は水を買うことは至難の業です。
ソラちゃん、四年も通院したんですね。ごめんなさい、知りませんでした。きっと、とってもデリケートなんですね。地震は大丈夫ですか?
2011年3月25日 17:33 | ミッチ
東京電力が事故終息後も大口のスポンサーでいてくれると期待する民法各局は、決定的に悪になるような報道はしないでしょうね。NHKだって根拠にならないような説明に終始する学者へのツッコミが甘すぎる。個人的には日本の報道に期待するのは諦めたほうが良いと思います。
微量の放射線は直ぐには症状が出ないところが怖いですよね。10~20年くらいの間に何かしら調子を崩す人たちが出てくるかもしれません。それを今回の事故と関連があると証明するのは至難の業となるでしょう。鳥たちはもちろん、人にも何事も無いことを祈るばかりです。
・・・って、これを書いている間にまた地震。ほんと余震が多いですね。
2011年3月26日 19:21 | 飼育係
ミッチさん、こんにちは。
水道水は、油断はできませんが、とりあえず、安心しました。確かに、飲料水のストックは、ないよりあったほうがいいでうよね。でも、飲料水が市場に出回らないのがつらいところです。
ソラのことありがとうございます。まあ、一ヶ月一回で、早急に悪くはならないだろうということと、そもそも直る病気なのかもわからなかったので、こちらもなるようになるといった感じで、かまえていました。大ちゃんのご苦労を考えるとたいしたことではないです。
地震は大丈夫ですよ。小さな揺れだと誰もうんともすんともいいません。(^_^)
2011年3月28日 13:12 | 管理人
飼育係さん、こんにちは。
テレビの報道は、一番、人が目にする存在だけど、上の方に不都合な真実は、一番、隠蔽されそうな存在であることが怖いですね。
やっぱり、今は、情報を知るには、ネットが一番なのかもしれませんが、ネットも、どうやって探せばいいのかとか、デマが書かれているのではないかとか、これまた、どれを捨ててどれを拾うかというもの難しくなっていくような気がします。
自分が信じれるサイトを見つけるしかないのですよね。
鳥たちは、自分のエゴで飼っているのだから、本当に天寿はまっとうさせてあげたいと思ってます。放射線に関して、長期の臨床例がないのがつらいところですよね。
本当に最後は祈るのみですよね。
2011年3月28日 13:26 | 管理人
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