Birdist Bee Blog

このところ、毎朝、一度は、ソラ＠オカメインコが、カイ＠オカメインコの足を噛んでいます。(^_^;)

怒ったり、痛がったりするそぶりを全然みせないカイですが、本当に何にも感じていないのかが、不思議です。

ネジの形をしたおもちゃですが、リク＠ドウバネインコは、このおもちゃで遊ぶのが好きです。

先端の片方に蓋がついていて、まずは、それを外します。

外した後は、本体も、蓋もいったん下に落っことしました。

それから、どうした方というと、蓋と本体を一緒にくわえて、拾いました。



そして、何故か、蓋だけをいじくってます。



だったら、蓋だけ拾えばいいのに。(^_^)

本日は、リク＠ドウバネインコの目の前で、カゴの掃除をしていたら、いきなり噛み付かれました。(;_;)

まあ、痛かったですが、血もでなかったのでたいしたことはなかったです。

時期が来て、イライラしてきたのかな。

家族の話しでは、日中は、ロン＠セキセイインコ以外、皆、うるさいらしいので、そうかもしれませんが。



カゴに乗ってからは、いつものように遊んでましたので、落ち着いたみたいです。

リク＠ドウバネインコが、カゴの中でよくやる行動です。

天井に逆さまになって、グリングリンと首を動かします。



狭いカゴだとは思いますが、充分に有効活用されているみたいです。(^_^)

今月の世界の鳥は、ワライカワセミです。

ワライカワセミのイラストはこちら

昔、兄が、短波ラジオを受信するのに凝っていたころ、うまく入ったのは、北京放送とラジオ・オーストラリアでした。

ラジオ・オーストラリアが、放送開始か何かで、ワライカワセミの鳴き声を流していました。

だから、ワライカワセミというと、どうしても、ラジオ・オーストラリアを思い出してしまいます。

それと、大学の英語の授業で、アポリジニの女の子の昔の生活を記述した本をテキストとして使いました。

そこで、彼女の家族は、ワライカワセミをトーテムとしていた。なのに、ワライカワセミを他の鳥と間違って、獲物として殺してしまった。その罪はとんでもなくおそろしいことというようなことが書いてありました。

オーストラリアを代表する鳥といってもいいと思います。