Birdist Bee Blog

かじりーずのいぐさのおもちゃ。

ずっと、カゴから見える位置につるしておいて、慣れさせておいたら、外に出たときに、ときどきいじりたそうにしていたので、もう大丈夫だろうと思って、カゴに中に入れてみたのですが．．．



なんか、だめみたいでした。

本日は、昼間は、観察できないので、取り外しました。

残念。

ロン＠セキセイインコは、食事制限中。

朝、カゴのカバーを外すと真っ先に、餌箱に飛びつきます。餌は、空です。

それから、外を出すと、何か、食べ物はないかと、飛び回り、家族におねだりにいきます。

心を鬼にして、食べ物は与えません。

カゴの掃除が終わり、カゴをもとの場所に戻すと、さっさとカゴの中に入ります。

もう、面倒くさいので、その時点で、閉めてしまいます。

そして、こちらは、ゆっくりと餌の分量を計ります。



おなかがすいた状態で、部屋の中を飛び回るので、ひもじすぎて動けないという状態ではなりらしいです。(^_^)

それにしても、オカメインコ、ドウバネインコを飼ってみて、初めて、セキセイインコが凄くちょこまかとせわしく飛び回る鳥だと実感しました。

一時は、１１羽近く、我が家に来た緑さん（ワカケホンセイインコ）たちですが、実りの秋で、いろんなところに食べ物があるらしく、我が家にはほとんど来なくなりました。

それでも、常連の２羽は、しっかりと来てます。

でも、あまり、ガツガツしておりません。

ちょっこと食べて、去っていきます。



緑さんたちが来すぎるのも困りものですが、まったく来ないのも寂しいので、この２羽だけは、毎日、来て欲しいです。(^_^)

今月の季節の鳥は、カササギです。

カササギのイラストはこちら

母にとっては、思いいれの鳥です。
子供時代に、カササギを飼っていたそうです。
家と外を自由に出入りし、人懐こく、物を集めるのが好きだったそうです。

警戒心の無さから、人から羽を折られるという大怪我をしたそうです。

幸い、伝書バトを扱っている軍隊の方に手当てをしてもらい無事直ったそうです。

戦争で、別れることになったけど、今でも、母の記憶の中に、カササギの「カンちゃん」が生きています。

わざわざ、見物しに降りてきました。





それにしても、リク＠ドウバネインコは、即座に、追っ払いに行かなくなりました。

昔は、遊んでいる最中でも、気がつくと、追い払いに行きましたが、最近は、遊びが優先で、飽きると追い払いにいくようです。

カゴを登っている間に、逃げられるのが、わかってきたから、昔ほどの熱意がなくなったのかもしれません。