我が家の鳥

わざわざ紙を折って...

カイ@オカメインコが、カーテンレールにはさんである紙の上をわざわざ折って、その下の紙を齧っていました。

オカメインコ

なんか、どうやといった顔をしてます。(^_^;)

オカメインコ

壁紙がむき出しになるので、折れないように直しておきました。

アケボノインコ

今月の「家族・仲間・友」は、アケボノインコの紹介です。

アケボノインコのイラストはこちら

アケボノインコは、アケボノインコ属(Pinous)のインコで、原産は、中南米の熱帯の森に住んでいる鳥です。名前の由来が、青い胸に濃桃色の羽毛が不規則に現れ、これを日の出にみたてた(『鳥の飼育大図鑑』(ペットライフ社)より)ということだそうです。

日本ではまだまだですが、性格がよくて、とりたててうるさくないそう(?)ですので、飼い易いインコだそうです。

我が家のリクは、ドウバネインコです。アケボノインコと同じ、アケボノインコ属の仲間です。本によると性格は、アケボノインコに近いとありました。

おとなしいというのは、何に比較しておとなしいのかがわかりませんが、騒ぐときは、騒ぎます。(^_^;)

ドウバネインコ

本当は派手な色

太陽の光りのみで写真を撮影すると地味に写るリク@ドウバネインコ

ドウバネインコ

フラッシュをつけて撮影すると、とたんに派手になります。

ドウバネインコ

普段は、微妙な色まで、認識しないで全体を見るから、地味な色あいに見えます。

何故か、フラッシュをつけると薄い青が浮かび上がって写るから不思議です。

翼も裏はもっときれいなのに、なかなか見れないです。カイ@オカメインコみたいに翼を広げてくれるとうれしいのに。

狙った獲物は

リク@ドウバネインコが、カゴから降りてきて何かを狙っています。

そのまなざしはハンターのよう。(冗談です。(^_^) )

ドウバネインコ


獲物は、小松菜でした。

ドウバネインコ

リクには、既にあげて、さんざん、齧って、千切った後なのに、オカメインコたち用にとっておいた小松菜を狙ってました。

でも、結局は、うまく持ち上げられなくてあきらましたが。

足を噛む

ソラとカイのオカメインコたちを2羽放鳥しておくと、ほとんど、カーテンレールの上にいて、壁齧り防止用の紙を齧ってます。

たまに、カイが、ピーピー鳴いて、翼を半開きにしてソラに迫るとき、または、ソラが移動したいの、カイがいて邪魔だと思うとき、こういうとき、ソラは、カイの足を噛もうとします。

オカメインコ

ソラが、噛もうとしているのに、カイは、逃げようともしないときがほとんどです。ロン@セキセイインコなんて、気配をさっするとサッサと逃げますが。

オカメインコ

オカメインコ

今までの観察から、ソラは、そんなに強く噛まないらしいです。くわえるぐらいの弱さらしくて、カイは、実際に噛まれても、声もたてません。

外してくれという感じに足を上げることはあっても、どかないこともよくあります。

ということは、ぜんぜん、痛くないらしいです。

一応、カイに対しては手加減をしているみたいです。 (^_^;)

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