Birdist Bee Blog

このところ、緑さん（ワカケホンセイインコ）は、移動しているらしくて、一時みたに８羽も、９羽も来なくなり、ずっと最初からきていた緑さんたちが、２、３羽来ている状態です。

それも、そんなに食べなくなったみたいで、ちょこちょこと食べて、直ぐ去ってしまいます。

他にいい餌場ができたのでしょうね。

雀とキジバトが喜んでいると思います。

今朝、来た緑さん、２羽来たのだけど、仲が悪いらしく、１羽がもう片方を追っ払いながら食べていました。カゴとお皿に入れてあるけど、カゴで食べようとしたら追い払われ、お皿で食べようとしたら追い払われる状態でした。

しまいに、いじけてしまい、物干し竿にぶらさげてある洗濯バサミをいじってました。



輪がなかったので、メス同士だったのかな。

緑さんたちの女の子はきつい性格の子が多いような気がなんとなくしています。

東條さち子さんのインコの漫画を読んだせいかもしれませんが。(^_^)

金木犀が、ちょっと弱ってきているということで、植木屋さんが、今年は花をあきらめてということで、枝や葉をばっさりと切っていきました。

ということで、みごとに葉が少なく、さっぱりしてしまいましたが、餌台に関しては、調度いい雨よけがなくなった状態ではあります。

枝が少なく、葉も少なくなったので、鳥たちにとっては、木の上下を楽に移動できるみたいで、有効活用されています。

本日は、朝から、雨。

でも、緑さんたち(ワカケホンセイインコ）は、しっかり、食事をくれるものだとばかりに待ってました。

待ちきれない鳥は、餌をやっている途中に来て、こっちと目があうとあわてて逃げる。(^_^;)

そのうち、手から餌を食べるんじゃないかなと思ってしまいます。まあ、野生の鳥に直接触れることはしたくないので、そういう状態になってもやる気はありませんが。



本日は、最高９羽来ました。

本日、簾の内側で、庭に向かって鳥の餌を吹いて殻を飛ばしていたのだけど、緑さん（ワカケホンセイインコ）が、まだ、ひまわりの種が入っていないカゴをがしっと握って待っていました。

簾が間にあったけど、逃げなかった。

餌台にいろいろとあげたあと、９羽ぐらいがいっせいに来ました。

木の上の方にいた鳥が写真に撮れそうだと思い、撮ってみたけど、間違ってフラッシュをたいてしまいました。



でも、逃げなかった。

簾が一枚、あるだけで、安心しきっているような鳥たちでした。

年々、見かけなくなったなと思うのが、子スズメです。

環境が厳しくなったせいか、季節になっても昔ほど、見かけなくなったような気がします。

今年は、やっと、１羽、見れました。

親と同じ大きさで、餌の側にいるのに、自分で、食べないで、親にもらっている姿はかわいいです。



無事、成長してくれることを祈ります。

本日の緑さん（ワカケホンセイインコ）は、なんと１２羽。

どっこから、湧いてきたのでしょうか。(^_^;)

朝、庭に出て、上を見ると、電線に止まっていた姿は壮観でした。
こちらの写真を撮っておけばよかった。



性別が違う同士が、仲良く食べていれば、つがいかなと思うのですが、オス同士、メス同士でも、喧嘩せずに食べている組みもいます。

そうかと思うと、かならず、追い払われる鳥がいたり、喧嘩をしだす鳥たちがいたりです。

性別が同じ同士でも、気のあう鳥がいるというのが、面白いです。

一時的に多く来るときは、よそで食べ物にありつけなかった鳥たちが来るのかな。
常連さんたちは、５羽ぐらいです。