Birdist Bee Blog

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

今年は、早速、「季節の鳥」に「オオワシ」のイラストをUPしました。

 

オオワシのイラストはこちら

 

オオワシについての映像は、流氷の上が多いので、今回、流氷とオオワシとの組み合わせでリクエストしました。座っている姿かなと想像していましたが、流氷とともにやってくるといった絵で、雄雄しいものを感じます。

今年は、２月を過ぎましたら、会社の方もいろいろと変えていく予定です。

ちょっと、厳しい一年になりそうですが、このオオワシのように、冬の寒さもものとせず、がんばっていきたいと思います。

通勤途中、塀の上で、猫が体のお手入れをしていたので、たまには、猫の写真でも載せようかなと写真を撮ってみましたが．．．



気がつかれて、逃げられました。

猫はどこにいるのだろうといった感じの写真になってしまいました。

今月の世界の鳥は、ワライカワセミです。

ワライカワセミのイラストはこちら

昔、兄が、短波ラジオを受信するのに凝っていたころ、うまく入ったのは、北京放送とラジオ・オーストラリアでした。

ラジオ・オーストラリアが、放送開始か何かで、ワライカワセミの鳴き声を流していました。

だから、ワライカワセミというと、どうしても、ラジオ・オーストラリアを思い出してしまいます。

それと、大学の英語の授業で、アポリジニの女の子の昔の生活を記述した本をテキストとして使いました。

そこで、彼女の家族は、ワライカワセミをトーテムとしていた。なのに、ワライカワセミを他の鳥と間違って、獲物として殺してしまった。その罪はとんでもなくおそろしいことというようなことが書いてありました。

オーストラリアを代表する鳥といってもいいと思います。

今月の季節の鳥は、カササギです。

カササギのイラストはこちら

母にとっては、思いいれの鳥です。
子供時代に、カササギを飼っていたそうです。
家と外を自由に出入りし、人懐こく、物を集めるのが好きだったそうです。

警戒心の無さから、人から羽を折られるという大怪我をしたそうです。

幸い、伝書バトを扱っている軍隊の方に手当てをしてもらい無事直ったそうです。

戦争で、別れることになったけど、今でも、母の記憶の中に、カササギの「カンちゃん」が生きています。

昨日は、ロン＠セキセイインコの通院日で、病院に行ってきました。

鼻の色も正常で、病気は進行していないみたいで、よかったです。

お薬をもらって、また来月通院です。来月は、リク＠ドウバネインコの健康診断も予定しています。

病院を出たところで、トンボを発見

２匹、なかよく、柵に止まっていました。

携帯のカメラなので、写りはよくないです。デジカメを持っていけばよかった。



帰り道は、萩が咲いていました。

ここのところ、涼しくなってきたし、ようやく秋が来たという実感が持てました。