「季節の鳥」は、ムクドリをUPしました。
イラストはこちら
今回は、すみません。 イラストのみです。来週には、解説文を載せて更新したいと思ってます。
ムクドリといえば、ポケモンにムクドリ・ポケモンの「ムックル」というのがあります。
ムクドリは、雑食ですが、主に木の実や穀物を食べるのに、ポケモンでは進化すると、何故か「ムクホーク」という猛禽類になってしまいます。 ポッポとかは、鳩を保っているみたいなのに、この件に関しては、ちょっと納得がいきません。(^_^)
2009年10月14日 12:42
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先週の朝日新聞にトキの放鳥についての記事が載っていました。
前回、トキを放したところ、オスは佐渡に止まったけど、メスは、みな本州に行ってしまい、今でも転々しているらしいです。
一時、ペアで行動しているトキがいたけど、カップル成立ならずで、繁殖はだめでした。
そこで、メスが皆、オスが気に食わなくて去っていったのか、という説が有力ですが、今回は、実は、オスが、メスを避けたという説が載っていました。
原因は、発信機と個体識別のための羽根に施した色ではないかということです。
メスに取り付けた発信機は、背中からアンテナが伸びているので、それをオスが怖がったという説、
色は、翼につけた色がちょっと目立って、オスが引いてしまったのではないかという説です。
これらのことを考えると、人間にとっては不便になりますが、繁殖を優先するなら、発信機の取り付けを止める、色はもうちょっと目立たなくするということをしなくてはならないだろうということです。
発信機はともかく、マーキングが避けられたというところは、派手なメークの女性に引いてしまうといったところでしょうか。(^_^)
2009年9月28日 12:10
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雑記
昨日、爆笑問題さんの番組をリアルタイムで見れたからよかったですが、新聞のテレビ欄と違っているのが、頭にきました。
前の番組が新聞では、1時間のはずなのに、何故か、1時間18分も放映、結局23時20分から始まりました。新聞の夕刊もそうなので、テレビ局側がいきなり変えたのかは謎ですが、録画を楽しみにしている人もいることを考慮して欲しいと思いました。
さて、肝心の番組の内容ですが、ちょっと期待しすぎた。
それなりにおもしろかったけど、鳥に関して、もうちょっと濃いエピソードとか語ってくれるかなと思ったら、それほどでもないような気がしました。
まあ、30分で教授の研究を語るだから、しかたがないですが。
映像的には、ピカソを識別する鳩や、バッハとシェーンベルグを識別する文鳥などがありました。
そして、言語としてはわかってはないだろうけど、状況として、この言葉(音)をいうのが適切と判断しているだろうという実例で、ヨウムのアレックスの映像が紹介されたのがうれしかったです。
アレックスだけの番組やってくれないですかね。
2009年9月16日 12:34
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土曜日にマックス・エルンストという画家についての番組をやっていました。
紹介された絵は、「ナイチンゲールに脅かされる2人の子ども」
シュールレアリストの作家だから、見た目では、分けがわからない作品だし、この絵はこう解釈されるといわれてもいまいちしっくりしなかったりしましたが、ちょっと作家については興味を持ちました。
子どもの頃から幻覚を良く見る性質もありますが、彼の人生で大きな影響を受けた事件というのが愛鳥の死とそれとほぼ同時に生まれた妹の誕生ということでした。
その後、怪鳥ロプロプという存在が絵に表れるのですが、その存在は、エルンストの分身でもあるということでした。
(こういう芸術家の存在を聞くと、破滅型の人生をおくりそうですが、ちょっこと調べたかぎりそういった人間ではなかったようです。芸術作品を作ることで、もしかしたら、均衡を保ったいたタイプかもしれません。)
西洋の作品は、博物誌以外、鳥を描かれることが少ないような気がします。描かれても聖霊や寓意画が多く、または、狩りの獲物としての鳥が多いような気がします。その点、日本の方が絵の題材として鳥を多く描いているような気がします。
そういったことを思うと、鳥が自分の人生で大事な役割を持ったという作家の存在は、めずらしいような気がします。さがせば、もっといるかもしれませんが、そういった意味で気になる作家になりました。
2009年9月14日 12:27
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季節の鳥で、ヨシキリを公開しました。
今回は、申し訳ございませんが、イラストのみです。
後日、解説などを書き加えたいと思います。
ヨシキリのイラストはこちら
2009年8月31日 12:46
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