雑記

ウズラ

今月の「家族・仲間・友」では、ウズラを紹介します。

ウズラのイラストはこちら

ウズラの雛がアップのかわいいイラストですので、是非、ご覧ください。

私自身はウズラは飼ったことがありませんが、母の知り合いが、迷い込んだウズラを飼ったことがあるみたいです。

メスだったので、卵を生んで、食べれると分かっていても、なんとなく...ということで 結局、食べなかったそうです。

スーパーで並んでいるのは、平気なのに、食べれないという気持ちはよく分かります。

恐竜のドラマ

NHKスペシャルで、「恐竜絶滅 ほ乳類の戦い」というCGを駆使した番組をやってました。
実は、日曜日に放映したのは、見ていないのですが、それなりにおもしろかったです。

で、この番組で思い出したのは、「生命 40億年はるかな旅」です。

これは、1994年の作品ですが、今回やった作品よりもドラマが感じられる番組でした。

特に「花に追われた恐竜」と「大空への挑戦者」はまた見たいです。

「花に追われた恐竜」は、恐竜の絶滅説を隕石とかではなく、餌としていた植物の進化のせいという観点で検証されていました。
シダ類を食べていた恐竜たちは、花を咲かせる被子植物を食べることができずに食料不足に陥り絶滅の道へ進んでいったといった内容でした。

題名が、栄枯必衰を彷彿させて、印象に残った内容でした。

「大空への挑戦者」は、恐竜から鳥への物語
こちらは、単に鳥が好きだからです。

▼恐竜の子孫?
ドウバネインコ

カラフトフクロウ

今月の世界の鳥は、カラフトフクロウです。

カラフトフクロウのイラストはちちら

昼夜とわずの活動をするフクロウです。ユニークな顔をしていると思います。

ペットとして飼うこともできるフクロウです。
そういえば、ペット博で、見かけたことがありました。

ガフールの勇者たちでは、主人公たちのたよれる友として行動をともにしますね。

コアジサシ

今月の季節の鳥は、コアジサシです。

イラストはこちら

アジサシ類には、他にアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、セグロアジサシがいます。

アジサシというと、『未来少年コナン』でヒロインと心をかよわせる鳥として出てくるのでアニメ好きなら、知られている鳥ではないでしょうか。

実は、私は、アジサシに関するドキュメンタリー映像はあまり好きでないです。
飛んでいるところ、魚を捕るところはいいのですが、必ず営巣の様子が紹介されるのがちょっと苦手です。

だいたい集団で巣をこしらえ、卵を産み、ヒナを育てていますが、ちからのない親は、危険な端の方においやられています。
営巣もいい所ばかりを紹介してくれれば問題ないのですが、かならず、他の鳥(カモメとか)にやられる姿、巣から迷ったヒナが他の親たちにつっつき殺されるなどといった映像がかならずといって入る。

まあ、動物のドキュメンタリーはほとんど、無事に育つ子が少ない、自然の厳しさを伝えるものが多いのでいたしかたない部分はありますが、この手の鳥たちの自分の子供以外には、容赦ないというところが、どうもだめです。

育て方の違いでしょうがないのですが、ライチョウとかが、親がいないヒナを自分のヒナと一緒に連れて歩く姿を見るとほっとしてしまいます。

ミヤマオウム

今月の世界の鳥では、ミヤマオウムを取り上げました。

ミヤマオウムのイラストはこちら

ニュージランドの氷山に住むオウムです。地元では、ケアと呼んでます。

紹介文の方にも書きましたが、過去には、羊を食べる鳥と誤解されて、かなりの数が殺され、数が減りましたが、今は保護されています。

だからでしょうか、安心して、人間のいるスキー場のロッジに現れるみたいですが、部屋が開いているものなら、なんでもかんでもおもちゃの対象にされるみたいです。

でも、このいたずらが、生きていくための必要な知識や知恵を育てているようです。

ミヤマオウムについては、NHKの「ダーウィンが来た!」で紹介されました。
NHKのホームページの「ダーウィンが来た!」のバックページで、写真や、取材ウラ話が見れます。

3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13