キンパラ
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イラスト:fumico |
キンパラ【金腹】 Lonchura atricapilla Chestnut Munia スズメ目カエデチョウ科 全長約11cm インド北東部・ネパール・インドシナ・マレー半島・フィリピン・スマトラ島・ボルネオ島などに分布。 アシ原・湿草原・サトウキビ畑などに生息。 地上で草の種子を採食。 ギンパラの亜種。江戸時代初期から少数ですが、ギンパラと区別しないで、共に飼鳥として輸入されていたようです。"きんぱら"の語源は腹が光沢のある栗色であることかららしいです。 参考文献:『世界鳥名事典』(三省堂)『鳥の飼育大図鑑』(ペットライフ社) 英語名は、『世界鳥名事典』と『鳥の飼育大図鑑』で、キンパラとギンパラと逆になってます。ここでは、『世界鳥名事典』の方を採用しました。 |